壁材店舗改装

アンティークレンガ|ヴィクトリア時代から受け継がれた本物のイギリス古煉瓦

イギリスを代表する築100年以上たつレンガの建築物

Bricks in the UK

英国のアンティークレンガ

ユニオンジャックフラッグ

イングランドの記憶を刻んだ古煉瓦

イギリス北西部の赤いレンガの街並み

イングランド北部を彩った赤レンガ

19世紀、産業革命によって発展を遂げたイングランド北部では、赤レンガの街並みが広がっていました。

工場の煙突、鉄道の駅舎、倉庫や住宅。人々の暮らしを支えた建物の多くに赤レンガが使われ、その風景は今も英国らしさを象徴する景観として残されています。

深みのある赤色は、この地域で採れる鉄分を多く含んだ粘土から生まれたもの。長い年月を経た表情には、新しい建材にはない重厚さと温もりが感じられます。

黄色いレンガを使用したロンドンの街並み

曇り空の下に続く黄色いレンガの街並み

ロンドンの風景を思い浮かべたとき、多くの人が目にするのはこの黄色いレンガかもしれません。

鉄分の少ない粘土から生まれた柔らかな色合いは、赤レンガとは異なる穏やかな表情を持っています。長い年月のなかで煤煙に包まれ、黒く色づいた壁面もまた、この街が歩んできた歴史の一部です。

ヴィクトリア時代から受け継がれてきたレンガは、単なる建材ではなく、ロンドンの記憶そのものなのです。

赤レンガ|Red Bricks

アンティークレンガイギリス製赤レンガ

アンテウォール1306

イギリスの150年前の赤レンガアンティーク
イギリスのアンティークブリックの赤レンガ

ヴィクトリア時代を支えた赤レンガ

産業革命の煤煙でどんよりと黒ずんだロンドンの黄色い街並み。その閉塞感を打破するように、ヴィクトリア朝後期には地方から鉄道で運ばれてきた「最先端で華やかな赤レンガ」が、富と近代化の象徴として爆発的な人気を集めました。

英国アンティークの赤レンガ施工アイデア

カフェの入り口に施工した赤いアンティークレンガ
カフェレストランの壁面に貼ったアンティークレンガ
玄関エントランスに施工したアンティークの赤レンガ
エントランスホールに使用したアンティークの赤レンガ
玄関ホールの赤いアンティークレンガ壁
玄関に張った赤レンガのアクセントウォールアンティーク製
キッチンカウンターをアンティークの赤レンガを貼った施工事例
アンティーク古煉瓦をアクセントにしたリビング空間
アンティークの赤レンガを貼ったリビングアクセントウォール
飲食店のカウンターとアクセントに使用したアンティークの赤レンガ
ロンドンイエローレンガアンティーク

イエローレンガ|Yellow Stock Bricks

イエローストックブリックと呼ばれる黄色いロンドンレンガ

アンテウォール1117

ロンドンを象徴する黄色いレンガ

まさにロンドンの街並みを象徴する温かみのある黄色いレンガ。チョーク(石灰質)が多く含まれており、鉄分が少なかったため、焼き上げると独特の黄色やベージューっぽい色(Buff color)が特徴です。

ロンドンイエローと呼ばれる黄色いアンティークブリック

英国アンティークの黄レンガ施工アイデア

アンティークの黄色いロンドンブリックをアクセントにしたリビング
アンティークレンガを使用した都会的でシックなリビング空間
アンティークのイエローブリックを施工したリビング空間
ロンドンブリックのアンティークレンガが印象的なナチュラルなカフェ
ロンドンのイエローブリックを使用したリビング空間
アンティーク古煉瓦を貼ったカフェ
アンティークのロンドン煉瓦を貼ったリビング
飲食店にアクセントウォールでアンティークレンガを貼った空間
黄色いロンドン煉瓦を貼ったキッチンカウンター
本物のアンティーク「ロンドンブリック」を貼った飲食店の店内
英国が誇る運河テムズ川にかかるロンドン橋

世界を魅了した大英帝国

イギリスの景色である赤レンガを使った駅舎

英国の街並みを形づくったレンガの地域性

中部から北部に広がった赤レンガ文化

イギリス中部から北部にかけての工業地帯は、地元の豊かな赤土を活かした「赤レンガ文化」の源流となりました。

産業革命で莫大な富を得た都市(マンチェスターやバーミンガムなど)では、巨大な工場や倉庫だけでなく、街の威信をかけた壮麗な市庁舎や大学までもが鮮やかな赤レンガで築かれ、近代イギリスの圧倒的なエネルギーを象徴する景観を作り出しました。

ロンドンを象徴する黄色いレンガの街並み

ロンドン周辺では鉄分の少ない粘土から作られる黄色いレンガが主流でした。

現在では赤レンガの街という印象を持たれることもありますが、本来ロンドンの街並みを支えてきたのは、この黄色いロンドンストックブリックです。

その後、物流の発達によって各地のレンガがロンドンへ流入し、赤と黄色が混在する現在の景観が形づくられていきました。

ロンドンの街に見る黄色いレンガの壁とブリックレーンの看板
赤と黄色のレンガが混在しているイギリスの歴史ある街並み

赤と黄色が織りなす英国の街並み

イギリスの古い街並みを歩くと、煤煙の記憶をまとい、どこか哀愁を漂わせる「ロンドン・イエロー」の壁に出会います。

そこから角を曲がれば、今度は産業革命のエネルギーをそのまま閉じ込めたような、鮮烈な「赤レンガ」のファサードが目に飛び込んできます。

地質の違いから生まれ、やがて鉄道という時代の波に乗ってロンドンで出合った黄色と赤。この二つの色が織りなすコントラストは、単なる建築の色彩美ではありません。

それは、下町の暮らしの営みと新興都市の爆発的な富、そして伝統と近代化がせめぎ合いながら形作られてきた、イギリスという国の歩みそのものが壁一面に映し出された、生きた歴史のモザイク画なのです。

スライスレンガとは

アンティークのブリックとスライスレンガの違い

歴史あるブリックの風合いをそのままに、壁材として使えるようにしたものがスライスレンガです。

本来、ブリックは建築の構造物です(参考画像:左)。そのまま壁に貼ることは難しく、重量があり、安全性の面でも難しい素材でした。

そこで、大きなブリックを薄くスライスし、壁への負担を軽減したのがスライスレンガです(参考画像:右)。

アンティークレンガの注意事項

アンティークのスライスレンガ

不完全さこそが魅力

100年以上の時を経たレンガに、まったく同じものはありません。欠けやヒビ、色褪せ、モルタル跡は、かつて建物を支えてきた歴史の証でもあります。

完璧に整った新品のレンガにはない豊かな表情こそ、アンティークレンガの魅力です。

割れたレンガについても、施工時にはそのまま貼り合わせてご使用いただくことを前提としています。本物のアンティークレンガの特性としてご理解ください。

古煉瓦をスライスした断面

スライスレンガ特有の断面について

本商品は表面には欠けや色ムラ、モルタル跡など当時の風合いが残されていますが、裏面にはスライス加工時に生じるまっすぐな切断面が見られます。

歴史を感じる表情と現代の施工性を両立させるための仕様となりますので、あらかじめご了承ください。

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