
後悔しないジョイントタイルの選び方
ベランダひとつで
リビングはもっと広く見える

ベランダにジョイントタイルを加えると、リビングの印象は大きく変わります。
無機質だったベランダの床が整うことで、室内空間が延長しているように感じられ、リビングがより広く感じられるようになります。カーテンを開けたときの見え方ひとつで、部屋の広さや心地よさは大きく変わります。
そこで気をつけたいのが、選び方です。
見た目だけで選んでしまうと、使い勝手の面で後悔につながることもあります。
このページでは、ジョイントタイルの見た目だけではない価値と、後悔しないための選び方を、現実的な視点で整理します。
リビングの延長としてのベランダ空間
カーテンで隠すベランダから、思わず見たくなる景色へ。
床が変わるだけで、リビングの広がりは変わります。
後悔しないためのジョイントタイルの選び方

賃貸物件でも取り入れやすく、手軽に高級感やおしゃれ感をプラスできるジョイントタイル。手軽に取り入れられるからこそ、後悔しないための選び方が大切です。
ベランダという環境に合った条件を押さえておくことで、使い勝手や満足度は大きく変わります。
例えば、水はけや通気性、出入りのしやすさ、日々の掃除のしやすさなどです。
見た目では分かりにくいこうしたポイントこそ、長く使ううえでの快適さを左右します。
見た目を整えるための床材であると同時に、使い勝手とのバランスを考えることが、後悔しないジョイントタイル選びにつながります。

素材で選ぶ
ジョイントタイルは素材によって使い勝手や耐久性が大きく変わります。
特にベランダは、雨や紫外線の影響を受けやすい場所です。そのため、環境に合った素材を選ぶことが大切です。セラコアで取り扱っているジョイントタイルは、大きく分けて3種類あります。

コアデッキ セラム
磁器質タイル
汚れにくく、紫外線や水にも強いため、長くきれいな状態を保ちやすいのが特徴です。
当社オリジナルの製品です。
重さがある分ズレにくく、安定感があるため、ベランダでの使用にも適しています。

コアデッキ ライト
樹脂タイル
軽くて扱いやすく、設置や取り外しがしやすいのがメリット。
防腐・防カビ加工やUVカットで色あせしにくく、屋外でも長く使いやすい仕様です。
本物のタイルのような質感に仕上げられているのも特徴です。

コアデッキ グリーン
人工芝タイプ
やわらかく、見た目に変化をつけやすいのが人工芝のメリットです。ベランダにグリーンを取り入れたい方に向いています。
水はけがよく、通気性にも優れています。芝の長さが選べます。

通気構造で選ぶ
ジョイントタイルを選ぶうえで、意外と見落とされがちなのが「通気構造」です。タイルの下に空気や水がしっかり通る構造になっているかどうかで、使い心地は大きく変わります。風が通る構造はカビの発生を防ぎます。
コアデッキシリーズは、3種類すべて同じ台座を採用しています。
床との間にしっかりとすき間が確保されており、連結した際も目地部分に適度な空間が生まれる設計です。
そのため、雨水は目地から下へと流れやすく、表面に水が溜まりにくい状態を保ちます。
結果として、乾きやすく、湿気がこもりにくい環境につながります。

安全性で選ぶ
ジョイントタイルを選ぶうえで、安全性も大切なポイントです。
ベランダは雨や湿気の影響を受けやすく、床が濡れる場面も少なくありません。そのため、表面にグリップ加工が施されたタイルを選ぶことで、滑りにくく、安心して使える環境につながります。
特に、洗濯時やサンダルでの出入りなど、日常的に使う場所だからこそ、見た目だけでなく、足元の安全性にも目を向けることが大切です。

空間の印象で選ぶ
ジョイントタイルは、見た目の印象によって空間の雰囲気が大きく変わります。
大切なのは、「どんなテイストにしたいか」ではなく、リビングのインテリアとどうつなげるかという視点です。
磁器質タイルであれば、室内の床や家具と質感を揃えることで、内と外に一体感のある空間をつくることができます。
一方で、樹脂タイルはやわらかい印象や軽やかさがあり、色味によって空間に明るさや抜け感を加えることができます。

掃除のしやすさで選ぶ
ジョイントタイルは、いずれのタイプも取り外しができるため、必要に応じてタイルの下まで掃除ができるのが大きなメリットです。
そのうえで、素材によって日常のお手入れのしやすさには違いがあります。
コアデッキ セラムに使用している磁器質タイルは、汚れが付きにくい「防汚機能付き」のタイルです。
グリップ加工がありながらも、ドライシートで拭き取りやすく、繊維が残りにくいのが特徴です。
水を流して掃除ができないベランダでも、日常的なお手入れがしやすく、きれいな状態を保ちやすくなっています。

賃貸OKの手軽さで選ぶ
本ページでご紹介しているジョイントタイルは、接着剤などを使わずに設置ができる製品です。連結部分は簡単に接続でき、取り外しも簡単です。
賃貸物件のベランダやテラスなど、現状回復を希望される方におすすめです。
使わない時は連結部分を外し、重ねて保管できます。
ジョイントタイルの違いと比較|何が変わる?

防汚機能付きタイルと一般的なジョイントタイルの違い
ジョイントタイルは一見どれも同じように見えますが、使用されている素材や表面の加工によって、使い心地には大きな違いがあります。
一般的なジョイントタイルは、樹脂や木粉を使ったものが多く、軽量で扱いやすい反面、汚れが付着しやすく、掃除の際にブラシなどが必要になることもあります。
一方、防汚機能付きの磁器質タイルは、汚れが付きにくく、水を流すだけでもきれいな状態を保ちやすいのが特徴です。
さらに、グリップ加工が施されていても表面がフラットに近いため、ドライシートで拭いても繊維が引っかかりにくく、日常的なお手入れのしやすさにも違いが出ます。
見た目だけでなく、「どう使うか」「どう手入れするか」まで含めて選ぶことで、使い続けたときの満足度は大きく変わります。
防汚機能付きタイルと一般的なジョイントタイルの違い
見た目や価格だけで選ぶのではなく、日々の使いやすさまで含めて比較することが大切です。日々のお手入れや使い方によって、選ぶべきタイルは変わります。
| 防汚機能付きタイル | 一般的なジョイントタイル | |
| 汚れのつきにくさ | ◎ 付きにくい | △ 付きやすい |
| 掃除のしやすさ | ◎ 水洗い・拭き取りでOK | △ ブラシが必要な場合あり |
| ドライシートの使用 | ◎ 使える | ✖ ひっかかる・繊維が残る |
| 滑りにくさ | ◎ グリップ加工あり | 〇 種類による |
| 見た目の質感 | ◎ タイルならではの高級感 | 〇 カジュアルな印象 |
| 重さ | △ やや重い | ◎ 軽量で扱いやすい |
| メンテナンス性 | ◎ 汚れが残りにくい | △ 汚れが蓄積しやすい |
防汚機能付きのジョイントタイル「セラム」の特集

設置時に気をつけたいポイント
ジョイントタイルは手軽に設置できる反面、使い方を間違えると、見た目や機能を損なう原因になることがあります。後悔しないためにも、事前に注意点を確認しておくことが大切です。

下地の状態を確認する
ジョイントタイルは、平滑で硬い下地の上で使用することを前提としています。ベランダやテラスのような、フラットで固い場所へ設置してください。
凹凸のある場所や土の上などの不安定な場所に設置すると、ヒビや割れ・曲がりなど破損の原因になる可能性があります。

排水の流れを確保する
ベランダの排水構造は建物によって異なり、溝の深さや形状もさまざまです。ジョイントタイルを設置する際は水の流れを妨げないことを確認してください。特に浅い溝の場合は、水の逃げ道をふさがないように注意が必要です。

避難設備の位置を確認する
ベランダには避難ハシゴや避難経路が設けられている場合があります。これらの設備の上にタイルを敷いてしまうと、いざという時に迅速に使用できなくなる恐れがあります。
避難設備の上にはジョイントタイルは設置しないでください。
どんな環境におすすめ?設置前に確認したいポイント
おすすめできるケース
・平滑な下地が確保されている場所
・人の歩行を想定している場所
・排水の流れが確保されている環境
設置前に確認したいケース
・排水溝が浅い/水の流れが限られている場合
・避難設備が設置されているベランダ
・凹凸や柔らかさのある不安定な下地
・車やバイクなど重量のある物が通る場所
よくある質問
- Qベランダに敷きっぱなしでも大丈夫ですか?
- A
基本的には設置したまま使用できますが、排水の状態や汚れのたまり具合によっては定期的に状態を確認することをおすすめします。
- Q掃除はどのようにすればいいですか?
- A
日常のお手入れは、水を流すだけでも十分です。また、ドライシートで拭き取ることもできるため、水を使いにくい環境でも掃除がしやすいのが特徴です。
- Qタイルの下は汚れませんか?
- A
汚れ方は使用環境に影響されます。砂やホコリ、落ち葉などが入り込むことがあります。交通量の多い地域では汚れやすいでしょう。
気になる場合は、定期的に取り外して下の掃除を行うことで、清潔な状態を保つことができます。
- Qタイルの下に虫が発生することはありますか?
- A
タイルそのものから虫が発生することはありません。ただし、屋外環境では周囲の影響を受けるため、タイルの下に虫が入り込んだり、溜まることがあります。
近くに飲食店が多い、街灯などの光が集まる環境では、虫の影響を受けやすい傾向があります。
- Q排水溝の上に設置してもいいですか?
- A
排水構造は環境によって異なるため一概には言えませんが、水の流れを妨げないように設置することが大切です。
- Q車が乗る場所にも使えますか?
- A
ジョイントタイルは人の歩行を前提とした設計のため、車やバイクなど重量のあるものが通る場所での使用はできません。
コアデッキ
コアデッキ セラム300角

カラー12

カラー13

カラー14

カラー15
コアデッキ セラム600x300mm

カラー12

カラー13

カラー14

カラー15
コアデッキ ライト

サンド

クリーム

ライトブルー
コアデッキ グリーン

ショート


ロング

リビングの外に、もうひとつの心地よさを

カーテンの向こうにあるベランダが、思わず目を向けたくなる景色に変わります。
床が整うだけで、外とのつながりは自然に生まれ、リビングはもっと広く、もっと開放的に感じられるようになります。
なんとなく閉じていた空間が、気づけば“開きたくなる場所”に変わっていきます。
無機質だった空間に取り入れた床材だけで
光や風を、もっと取り込みたくなるんです。
ベランダひとつで、暮らしの感じ方は変わります。
その一歩として、ジョイントタイルで整えてみてはいかがでしょうか。










